汚職防止活動を掲げるトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が世界183カ国を対象に調査した世界汚職指数2011によると、タイは10点満点中3.4点の80位となった。 最も汚職が少ない世界1位はニュージーランドの9.5点、以下デンマークとフィンランドの9.4点、日本は8.0点と14位だった。 一方最も汚職が多い世界1位は北朝鮮とソマリアの1.0点だった。