選挙管理委員会は昨日(29日)、与党プアタイ党下院議員でタクシン派団体反独裁民主戦線(UDD)幹部のチャトゥポーン氏について、議員資格を剥奪すべきとの判断を下した。 今年7月に行われた下院総選挙日時点で不敬罪容疑で拘留されており、そのことで投票ができなかったことが理由。 今後憲法裁判所で、最終判断が下される。