本日(22日)、タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県コーンブリー郡で、18歳の少年が16歳の少年を銃殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、犯人の少年Aは友人らと一緒に酒を飲んでいたところ、被害者の少年Bのグループが爆竹を投げ込み、罵倒してきたという。そのため、少年Aは、所持していた拳銃で、少年Bに向け発砲し殺害した。 その後、少年Bの死亡を知った少年Aは、逃走したものの、地元警察によって逮捕された。