バンコク都プラウェート区にあるアンヤターニー工業団地付近まで、水が流れ込み始めたことがわかった。 タイ地元紙によると、現在1.2メートルの土嚢や排水ポンプが設置され、洪水対策が進められている。工業団地内に入居する企業の多くは、通常操業を続けているとのこと。 この工業団地は、国内有数の宝石生産拠点として知られている。