日本の外務省は27日、タイのバンコクに対する危険情報について、4段階で上から2番目となる「渡航の延期をお勧めします。」に危険レベルを引き上げた。洪水被害が拡大を続け、長期化が懸念されていることが引き上げの理由。 またこの他、アユタヤ県、パトゥムターニー県、ノンタブリー県、ナコーンパトム県、サムットサーコーン県についても、同様に「渡航の延期をお勧めします。」に引き上げられた。