タイ中央銀行(BOT)によると、本日(18日)時点で国内で臨時休業となった銀行の支店数が130支店となった。洪水による影響で営業ができなくなっており、前日から1支店の増加となる。 地域別では、アユタヤ県で57支店、パトゥムターニー県で37支店、ナコーンサワン県で27支店、ノンタブリー県で4支店、チャイナート県で2支店、ウタイターニー県、ロッブリー県、バンコク都でそれぞれ1支店が休業となっている。