タイ南部パンガー県タッププット郡にあるコークスワイ寺近くで、麻薬の一種を作ろうとしていた若者らを咎めた男性が、拳銃で撃たれ重傷を負う事件が起きた。 タイ地元紙によると、犯人の若者らは、幻覚作用があるとされるクラトムという植物を煮詰め、麻薬の一種を作ろうとしていたという。それを見た男性(20)が咎めたところ、逆ギレされ若者らが所持していたショットガンで撃たれ、重傷を負ったとのこと。 その後若者らは逃走、被害者の男性は病院に搬送された。