28日、約半年間の改修工事が行われていたセントラル・プラザ・ラープラオ店がリニューアルオープンした。当日は大勢の来客によりウィパワディーランシット通り、パホンヨーティン通り、ラートプラオ通りは大渋滞となった。
タイ国鉄道公団(SRT)との土地の賃貸交渉を結んだセントラル・パタナ(CPN)は、今年2月より総額約36億バーツを投じ同店舗の改修工事を行っていた。
CPNは、同店内に様々なフラッグシップストアをオープンさせ、一日あたりの来客者数をリニューアル前の15万人から20%以上増やすことを目標に掲げている。