21日夜、タイ中部チャンタブリー県マカーム郡にあるガソリンスタンドで、店員が客を射殺する事件が発生した。 タイ地元紙によると、店員の男性(37)が、給油に現れた客を射殺、犯行後にバイクで逃走した。現在地元警察が、男性の行方を追っている。 目撃者などの情報から、客が600バーツ分の燃料給油をお願いしたところ、店員が1.8バーツ分オーバーして給油してしまったことから、支払いで喧嘩となっていたことがわかった。