本日(10日)早朝、バンコク都ラーマ4世通りのプラカノーン交差点で、路線バスが炎上する事故が起きた。 タイ地元紙によると、炎上した115号路線バスの運転手は、現場近くを走行中にバス内で焦げたような臭いがし始めたため、危険を感じバスを駐車し乗客を降車させたところ、バスが炎上したと語っている。迅速な対応だったため、負傷者は出なかった。 現在事故の原因の調査が進められている。