8日早朝、タイ中部サラブリー県ケンコーイ郡で、感電死している電線泥棒の遺体が見つかった。 タイ地元紙によると、感電死していた男性(32)は、発見時死後5時間ほど経っていた。近くに電線を切断する機材とともに、切断された電線が見つかったことから、転売する目的で電線を盗もうとしたものの、感電死してしまったものと見られている。