すでに熱帯低気圧に変わった台風8号だが、北部を中心に大雨となり14県で水害が発生したことがわかった。 タイ地元紙によると、災害対策機関は現時点でプレー県、チェンマイ県、ナーン県、ラムプーン県、ラムパーン県、メーホンソーン県、ウッタラディット県、ピチット県、ピッサヌローク県、ナコーンパノム県、ウドーンターニー県、ノーンカーイ県、ブンカーン県、サコンナコーン県の14県43郡で水害が発生、死者1人が出たと明かしている。 また次の台風9号にも注意する必要があるとしている。