17日午前、タイ東北部ノーンカーイ県ムアンノーンカーイ郡の寺院で、接着剤の缶を握った状態で死亡している男性が見つかった。 タイ地元紙によると、遺体で発見された男性は寺院の倉庫で、座った状態で死亡しており、人気のない場所だったことから、発見時には死後3日ほど経っていた。 現場の状況から、シンナーを嗅いでいたところ、突然発作を起こし死亡したものとみられている。