エイビーロードがまとめた調査によると、夏休み期間で問い合わせの多い旅行先7位にバンコクが入った。昨年は国内政情の悪化によりランキング圏外だったが、政情が安定し始めたことで問い合わせシェア増加率が前年比434.3%と増加率トップの数字をたたき出し,ランクインした。
夏休み期間での海外旅行に関する問い合わせの多い旅行先1位は米オワフ島(前年同1位)、2位は韓ソウル(同2位)、3位は仏パリ(同3位)および台湾の台北(同5位)、5位はグアム(同6位)となった。
夏休み期間とは7月16-9月30日、問い合わせ数の集計対象期間は4月1日から6月25日。