5日夕方、バンコク都バーンナー区にある射撃場で、男性が拳銃自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、自殺した男性(27)は、事件前に1人で射撃場に現れ、拳銃3丁をレンタルし射撃訓練をしていた。閉店間際になったため、定員が片付けを始めたところ、突然男性が自殺したとのこと。精神病を患っており、米国で治療を受けるも治らず、タイで治療を続けていた。 男性はイギリス人とアルゼンチン人のハーフだが、タイで産まれたことからタイ国籍を取得していた。