昨日(21日)反タクシン派の市民団体によって、タクシン派プアタイ党の党首候補のタクシン元首相実妹のインラック氏が虚偽の証言をしたとして法務省特別捜査局(DSI)に告発された。各機関の調査で優勢とされているプアタイ党の支持率を下げる目的で告発したものとみられている。 DSIは告発文をもとに、15日以内に立件の可否を判断する。