16日夜、タイ北部ラムプーン県ムアンラムプーン郡チェンマイ通りで、走行中の自動車が炎上する事故が起きた。 タイ地元紙によると、自動車を運転していた男性(32)は、走行中焦げた臭いがしたと思ったら、突然車のエンジン部分から出火したと語っている。幸い火災直後に脱出したため、怪我はなかったとのこと。 この男性は、同県に住んでいる友人に会うため、チェンマイ県から向かっている途中だった。 現在地元警察が火災の原因を調査中。