タイ南部ナコーンシータンマラート県ターサーラー郡で、下院総選挙にプームチャイタイ党から立候補する人物の、選挙カーが炎上する事故が起きた。 炎上前に爆発音が聞こえたことから、同党に反発する勢力からの嫌がらせの可能性もあり、地元警察が事故と事件の両面で捜査したところ、特に外部から車を炎上させる物的証拠が見つからなかったことから、オーバーヒートにより炎上したものと見られている。