27日早朝、タイ中部プラチュワップキーリーカン県ムアンプラチュワップキーリーカン郡にある郵便局で、局員が首を吊って自殺した。 タイ地元紙によると、死亡した局員の男性(50)は、現場となった郵便局の職員で、出勤前の誰もいない所で首を吊っていたという。発見時、死後1時間ほど経っていた。 家庭関係は良好で、借金なども抱えていなかったことから、仕事のストレスで自殺したものとみられている。