タイ国家統計局(NSO)の調査によると、18歳未満の青少年の午後10時以降の外出禁止令について、市民の81%が賛成、18.6%が反対している。地域別では、北部が87.2%、中部で85.8%、南部で85.7%、東北部で85.1%、バンコク都で72.7%が賛成だった。 賛成した人の多くは、青少年を夜間外出禁止とすることで犯罪の減少につながると見ており、今後も継続すべきとしている。