タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)は、昨年起きた大規模デモの強制排除事件から1年を迎えた本日(19日)、犠牲者追悼及び先日解散した前政権を批判する集会を、事件の現場となったラーチャプラソン交差点で行っている。 同団体がラーチャプラソン交差点にステージを設置したことで、周辺地域の交通がマヒしたことなどから、セントラル・ワールド・プラザ(CWP)は午後3時で急遽閉店となった。