18日午前、タイ中部ナコーンパトム県ムアンナコーンパトム郡の住宅で、首を吊って死亡している男性の遺体が見つかった。 タイ地元紙によると、死亡した男性(32)は、土木作業員の仮設住宅でナイロン製のひもを首にくくりつけ自殺、死後10時間ほど経っていた。第一発見者は恋人の女性(64)。 昨日(17日)夕方、この男女は些細なことから喧嘩となり、別々の部屋で就寝。翌日朝女性が、男性の部屋に行ってみると、首を吊って自殺をしていた。