12日午後1時過ぎ、タイ中部トラート県のチャーン島にあるサーイカーオ・ビーチで、少年(16)が波に飲まれ行方不明となった。 タイ地元紙によると、当日は高波のため遊泳禁止の警告が出ていたが、少年グループ6人は、この警告を無視して泳ぎはじめたという。すると10分ほどで2人が高波に飲まれてしまったとのこと。 高波にのまれた1人は救出できたものの、1人は未だに行方不明。