24日早朝、タイ中部ラヨーン県プルワックデーン郡にある住宅で、精神病を患う男性が息子2人を殺害後、自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、この男性(38)は、以前から精神病を患っており、最近になり大麻に手を出したことで、幻覚を見るようになっていた。 当日男性の妻が、仕事から家に帰ったところ、突然夫にナイフで切りつけられたという。そのため近隣住民に助けを求めると、男性は家の中で寝ていた息子2人の首をはねた後、首を吊って自殺したとのこと。