21日昼頃、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡で、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)アリスマン幹部の側近2人が銃撃され重傷を負った。 タイ地元紙によると、銃撃された2人は、UDDパタヤ支部で23日に開催する集会の準備をしていたところ、バイクで近づいてきた20-30歳の男性2人組に銃撃されたという。2人組は銃撃後に逃走、被害者2人は直後に病院に搬送された。