20日未明、タイ中部ナコーンパトム県サームプラーン郡にあるパブに地元警察が強制捜査を行い、未成年300人以上を補導されたと地元警察が報じている。 当日そのパブでは、満月の日に行われるイベントが行われていた。 今回、パブの深夜営業が禁止されているにもかかわらず明け方まで営業し、未成年者が多く出入りしているとの通報があったことから、地元警察が捜査を行うことになったが、違法な深夜営業を見逃してもらうため、パブ側が20人の地元警察官に賄賂を渡していた証拠が見つかった模様。