先月25日から今月5日にかけてインパクト・ムアントーンターニーで開催された第32回バンコク・インターナショナル・モーターショー主催のグランプリ・インターナショナルは、予約販売台数が昨年の約2万8000台を大幅に上回る約3万4000台となったことを明らかにした。 予約販売台数トップは、昨年同様トヨタで8487台。以下ホンダの5172台、日産の3288台、いすゞ2995台、マツダの2850台と日系企業が上位を独占した。