タイ中部サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡で先月30日及び今月3日に郡内で起きた何者かによる無差別殺傷事件で、6日に犯人が地元警察に逮捕された。 タイ地元紙によると、同郡の地元警察は、今回逮捕された犯人の少年(15)によって起こされた事件による被害者は3人で、1人が死亡、2人が重傷を追ったという。少年は、両親が別れたことによるストレスで、無差別殺傷事件を起こしたものとみられている。