今月25日からインパクト・ムアントーンターニーで開催されている第32回バンコク・インターナショナル・モーターショーを主催するグランプリ・インターナショナルは、28日までの来場者数が約100万人、自動車の予約販売台数が1万217台と好調な出だしとなっていると明かした。
現在予約販売台数トップはトヨタの2485台、以下ホンダの2019台、日産の1112台、マツダの870台、いすゞの702台となっている。
昨年までバンコク都内のBITECで開催されており、昨年の来場者数は約180万人、自動車の予約販売台数は約2万7000台だった。