22日午後、バンコク都タウィーワッタナー区ソイ・タウィーワッタナー・ガーンチャナピセーク47にあるタウンハウスで、拳銃自殺している親子の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、遺体で発見された親子は、父親(49)と息子(17)の2人で、現場の状況から父親が息子を拳銃で射殺後、自殺したものとみられている。 無理心中を図った父親は、自閉症を抱える息子の世話で、心身ともに疲れきっていたと、付近の住民が語っている。