本日(23日)、国内77番目となるブンカーン県が、新たに東北部ラオス国境沿いに誕生した。 タイ地元紙によると、この新たな県の誕生に合わせたカウントダウンが県内で行われ、チャワラット内務相などが参加した模様。 ブンカーン県は、ノーンカーイ県内の8郡(ブンカーン郡、パークカート郡、ソーピサイ郡、ポーンチャルーン郡、セーカー郡、ブンコーンローン郡、シーウィライ郡、ブンクラー郡)を分離し誕生したもので、総人口は約40万人。