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精神を患っていた男性が感電自殺

2011-03-21 13:59

社会 : 精神を患っていた男性が感電自殺

 20日午前、バンコク都バーンケーン区パホンヨーティン通りソイ46にあるタウンハウスで、男性が感電自殺した。

 

タイ地元紙によると、自殺した男性(48)は、寝室のベッドに上半身裸で、ケーブルを身体にぐるぐる巻きつけ死亡していたという。全身火傷の痕があったことなどから、自殺と見て捜査が進められている。

 死亡した男性の姉(52)は、「弟は、25歳の時に妻に逃げられて以来、精神を患い治療を続けていた。最近近隣住民からなぜ仕事をせず家にいるのかと問われ、それがもとでストレスがたまり自殺したのではないか。」と語っている。


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