17日夜、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区で、外国人男性3人が睡眠薬強盗に遭い、現金や携帯が盗まれる事件が起きた。
タイ地元紙によると、このイタリア人男性3人は、4日ほど前にパタヤに観光にきており、当日はバービアで酒を飲んだあと、帰りがけに売春婦3人をアパートに連れ帰ったという。そして何らかの形で、3人とも睡眠薬を飲まされ、意識不明となり、所持していた携帯、クレジットカード、現金など総額数十万バーツを奪われたとのこと。
被害者の3人は、意識不明のまま病院に搬送された。犯人の売春婦3人の行方は分かっていない。