6日午前、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区のホテルで、火災が発生しホテル内にいた数人の外国人が負傷した。 タイ地元紙によると、現場となったホテルは、元々商業ビルを改築したもので、小規模な宿泊施設だった。 5日夕方から酒盛りを始めたフィンランド人3人のうちの1人が突然暴れ始め、外で買ってきた可燃性液体を1人に浴びせた後、放火したことが火災の原因。 負傷者は、酒盛りをしていたフィンランド人3人。現在放火の理由を調査中。