8日夕方、タイ中部カーンチャナブリー県ムアンカーンチャナブリー郡のガソリンスタンドのトイレで、外国人男性がナイフで割腹自殺した。 タイ地元紙によると、死亡した露人男性(50)は、現場のガソリンスタンドの裏手にるトイレの中で、自身の手首や腹部を4インチほどのナイフで3回ほど刺して死亡していたという。 この男性は、前日夜県内トーンパープーム郡にある病院に自殺未遂で運ばれた患者で、翌日朝には病院から姿をくらませていた。 地元警察は、ストレスによる自殺と見て捜査を進めている。