25日早朝、タイ中部ナコーンパトム県ドーントゥーム郡の住宅で、殺虫剤を飲み自殺している女子高生の遺体が見つかった。 タイ地元紙によると、自殺していた女子高生(15)は、両親が既に他界し兄と共に親戚に養われていたが、そのことで学校の友人らにからかわれていたという。 この女子高生の兄(18)は、以前からからかわれ落ち込んでいたが、まさか自殺するとは思わなかったと語っている。