25日、タイ中部ノンタブリー県パーククレット郡の住宅に侵入した泥棒が、家の管理人に射殺される事件が起きた。 タイ地元紙によると、現場は木造2階建ての住宅で、家主に代わって管理をしていた男性(33)が忍び込んだ泥棒を発見し、逃走しようとしたため、所持していた拳銃で射殺した。この住宅は、これまでに3回も泥棒に入られていたため、警備を厳重に敷いていたという。 23日にも中部ロッブリー県の住宅に侵入した泥棒が、家主に殺害されるという事件が起きていた。