17日夜、タイ中部ノンタブリー県バーンヤイ郡の住宅で、夫が妻を射殺後に自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、この夫婦は親戚らと一緒に住んでおり、事件当日は親戚3人が1階、死亡した夫婦とその幼い娘は2階にいたという。親戚が寝静まっていると、突然2階から4発の銃声が聞こえてきたとのこと。 親戚が駆けつけてみると、夫婦が死亡しており、近くで娘が泣き続けていたという。 地元警察は、現場の状況から、夫が妻を銃殺後に自殺したものと見て捜査を進めている。