タイ南部ナラーティワート県で、モンスーンの影響により5日連続で雨が降り続いたことで、河川が氾濫するなどの被害が出ていることがわかった。 タイ地元紙によると、同県を流れるスンガイゴーロック川では水量が急増し、タークバイ郡とスンガイゴーロック郡の一部地域に氾濫した水が流れ込んでいるという。 この水が流れ込んでいる地域は、例年河川氾濫による水害が多発している地域とのこと。