年末年始の7日間(2010年12月29日-2011年1月4日)における交通事故死者数が358人となったことがわかった。 タイ地元紙によると、ステープ副首相は、年末年始における交通事故発生件数は前年比1.05%減の3497回、負傷者は前年比2.01%減の3750人と減少したものの、死亡者は前年比3.17%増の358人となったと明かしている。 事故の理由は、飲酒運転が最も多かった。