3日夜、タイ東北部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡にある施設で、大型の門が倒れ下敷きになった警備員の男性が死亡した。 タイ地元紙によると、現場にあった門は全長6メートル、高さ2.3メートル。第一発見者は、施設内にある寮に住んでいる住人の関係者で、警備員の男性(57)は発見時に死亡していた。 その後、設置されていた監視カメラを確認したところ、男性が門を閉め離れようとしたところで、門がレールから外れ男性を押し潰す瞬間が映っていた。