本日(30日)早朝、タイ中部パトゥムターニー県ラートルムケーオ郡の寺院近くのバス停で、睡眠薬を盛られ所持金を奪われた上で放置されている外国人男性が見つかった。 タイ地元紙によると、放置されていた男性は、所持していたパスポートから26歳のドイツ人であることがわかった。発見後も意識不明の状態が続いたため、病院に搬送された。 以前も同じ場所に、ガーナ人男性が睡眠薬を盛られ放置される事件が起きていた。