タイ政府系公社労働組合団体は本日(1日)午後、民主主義市民連合(PAD)に対し暴力行為を含んだ強制排除を行ったことに抗議するため、同団体に参加する43団体約20万人が3日午前9時から一斉休暇に入ることを明らかにした。この一斉休暇により、政府系機関への水道及び電気の供給をストップするという。 首相辞任をするまで一斉休暇を続けるとしており、市民への影響を最小限に留める方針を明らかにしているが、現時点でどの程度影響がでるのか現時点では不明だ。