8日午前、タイ北部ピッサヌローク県ワントーン郡の地元警察は、自宅に火をつけ全焼させたとして、家主の息子を逮捕したことを発表した。 タイ地元紙によると、家主の男性(58)の息子(21)は、酒癖が悪く連日のように暴れて周りにある物を破壊していた。当日(7日)は特にその行動が激しかったため、警察を呼びに行ったところ、暴れていた息子はその隙に家に火をつけて全焼させた。