交通政策局(OTP)は29日、以前予定していた高速輸送バス(BRT)の追加を検討していた8路線について、すべて凍結すると発表した。 BRTは、9月1日よりテストで一律10バーツを徴収したところ、当初目標としていた利用者数一日3万人を大幅に下回る1万5000人となっていること、またBRTは専用レーンを有するため、自動車利用者からの反発も激しいことが凍結の理由。 来月1月2日より正式に運行開始となり、乗車賃12-20バーツを徴収することになる予定。