22日、整形手術に失敗した外国人が保健省に侵入し、手首を切って自殺を図る事件が起きた。 タイ地元紙によると、この外国人男性はポーランド国籍の40歳前後。以前チョンブリー県の整形クリニックで、約90万バーツを支払い整形手術をしたものの、結果に不満があったため、整形クリニックに慰謝料を請求したものの、交渉が決裂したことから、チュリン保健相に助けを求めに来たと語っている。 保健省に侵入し警備員によって身柄を確保される直前に、自身で手首を切ったことから、確保後に病院に搬送された。