15日、タイ中部ラーチャブリー県ポーターラーム郡の住宅で、生後6ヶ月の乳児が、抱き枕で窒息死する事故が起きた。 タイ地元紙によると、乳児には特に外傷が見られなかったことや、現場の状況から乳児がベッドが落ちた際に、転がり落ちてきた抱き枕によって、乳児の顔を覆い呼吸ができなくなり、窒息死したものと見られている。 事件時は、自宅に祖母がいたが、仕事をしていたため、乳児の面倒を見ることができなかったと語っている。