本日(9日)未明、タイ南部トラン県ムアントラン郡の住宅で、首を吊って自殺している男性が発見された。
タイ地元紙によると、死亡した男性(57)は寝室の扉にナイロン製の紐をくくりつけ自殺、死後3時間ほど経っていた。
第一発見者は男性の妻(53)で、仕事から戻ってきたところ、寝室に鍵がかかっていたことから、室内にいる男性に呼びかけたものの、反応がなかったため、ドアを無理やり開けて見たところ、男性が首を吊って自殺していた。
男性は、以前より闘病生活が続いており、ストレスのあまり自殺したものと見られている。