タイ北部プレー県で6日午後、友人と共に爆竹で遊んでいた少年が、爆発の衝撃で破裂したガラス瓶の破片を全身に浴び重傷を負った。 タイ地元紙によると、少年(11)は1人の友人と共に市場で爆竹を購入、ガラス瓶に爆竹を入れ爆発させて遊んでいた。だが爆竹の火薬が強力すぎたためガラス瓶が爆発し、ガラスの破片が近くにいた少年に飛散した。 これにより少年は指数本を失い、右目を失明した。