5日昼ごろ、バンコク都バーンクンティアン区ラーマ2世通りソイ2近くのバス停で、停車間際の路線バスにピンポン爆弾が投げ込まれ、多数の負傷者が発生した。 タイ地元紙によると、車内にいた職業訓練学校の生徒とライバル関係にあった学校の生徒が、バス後方のドアからピンポン爆弾を投げ込んだとされ、バス後方にいた職業訓練学校の生徒2人や一般の乗客6人、あわせて8人が負傷した。